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フリーソフトの設定と使い方

3Dモデル作成ツール・OpenSCAD 初心者入門編

3Dモデル作成ツール・OpenSCAD の使い方

OpenSCAD は3D 立体モデルをプログラミングで作る事が出来るツールになります。

この OpenSCAD はフリーソフトであり、お使いの OS により Linux/UNIX, MS Windows 又は Mac OS X 上で無料で使用する事が出来ます。

目次

OpenSCAD のダウンロード

まず、公式サイト(www.openscad.org)にアクセスします。

OpenSCAD のページにアクセスすると、上のようなページが表示されます。

ここで、メニューの「downlords」をクリックします。

ダウンロードページが表示されますので、OS によってそれぞれに適したパッケージをダウンロードします。

ここでは、Windows 版の zip package (64-bit) をダウンロードします。

zip ファイルを解凍してファイルを開きます。

ファイルを開くと、パッケージ内に OpenSCAD.exe (アプリケーション) があります。

OpenSCAD .exeファイルをダブルクリック、または、右クリックして「開く」をクリックすると、

上のように、OpenSCAD が開きます。

∗ ちなみに、ダウンロードした OpenSCAD に同梱されている openscad.com(MS-DOS アプリケーション) をダブルクリックすると、コマンドライン(コマンドプロンプト)が開き、同時に OpenSCAD が開きます。

新規ファイルの作成

今回は全く初めてからの作業になりますので、「New」をクリックします。

「New」をクリックすると、下の画面が開きます。

左側に、コードを打ち込む「エディタ画面」、右上に、プログラミングで作成されたオブジェクトを確認ための「プレビュー画面」、右下には、ログなどを確認出来る「コンソール」が表示された、この上のような「ウィンドウ」が表示されます。

「エディタ」の上段にはメニューが表示され、下段にはアイコンが表示されています。

メニューには、File        Edit      Design      View    Help

アイコンには、

アイコンは、メニューの中からそれぞれの、File・Edit・Design・View から、常に使用する代表的な操作を表しています。

それぞれのアイコンは、

新規ファイルを開く・ファイルを開く・ファイルを保存・元に戻す・やり直す・インデントを戻す・インデントする・プレビュー・レンダリング・STLファイルとしてエクスポートする

アイコンにカーソルを乗せるとそれぞれの操作方法が表示されるので、わかりやすく操作も早くて便利に使用する事が出来ます。

それでは、ここで「New」をクリックして新規ファイル(名前をとりあえず「MyfirstSCAD.scad」として)を作成します。

デスクトップに新しく名前を「MySCAD(任意)」としてフォルダを作成して、その中に先程の新規ファイルを入れます。

Desktop  >  MySCAD  >  MyfirstSCAD.scad 

 このような状態です。

OpenSCAD のタイトルが Untitled.scad →  Myfirstscad.scad  になり、OpenSCAD に新規ファイルが作成されたことが分かります。

尚、次回から、OpenSCAD を起動すると、

上のような画面が表示され、Myfirstscad.scad ファイルが作成されているので、Myfirstscad.scad を選択するすると、

「Open Recent」がハイライト表示されるので、クリックすると、エディタ画面が表示されます。

 

立方体を作成

まず、実際にコードを書いていきたいと思います。

ここでは、1辺が10の立方体を作成してみましょう。

立方体を描画するには、cube ( ) を使用します。

// cube
cube ( 10 ) ;

コードの書き方としては、

//cube          :コメント(スラッシュを2つ書くとコメントとなります)

cube(10);      :  1辺が10の立方体になります。そして、命令のくぎりは「 ; 」(セミコロン)で忘れないで下さい。

この様に、コードを入力すると、プレビュー画面で立方体が描画されているのが、確認出来ます。

ちなみに、左クリック&ドラッグで視点を変えることができます。 (上・下・斜め上下など)

移動したい場合は、右クリック&ドラッグでオブジェクトを移動させることが出来ます。

プレビュー画面の下にもアイコンが表示されているので、様々な操作も見た目で確認(アイコンをホバー時には、操作を表示)することが出来ます。

プレビュー画面をリセットしたい場合は、 をクリックすれば最初の視点画面に戻ります。

オブジェクトの移動

先程のキューブを移動させる操作命令(オブジェクトを操作する命令)を書いてみたいと思います。(尚、オブジェクトを描画する命令を 「ACTION命令」と言います。)

先程のキューブを Y 軸方向に「10」移動したい場合は、translate ( ) を使用します。

キューブを移動させる場合は、translate ( ) 命令の値を( )  (丸かっこ) の中に [ ]  (角かっこ又は大かっこ)  を入れ込んで、その中に X, Y, Z の値を指定します。

例えば、X 軸方向に30ずらしたい場合は、translate([30, 0, 0]) と指定し、操作したいオブジェクトを { }  (波かっこ)の中に指定します。

尚、{ } (波かっこ)で終了している命令の場合は ( ; ) セミコロンは無くても大丈夫です。

translate ( [ 30, 0, 0,] )  {
    cube ( 10 ) ;
}

この様に、コードを書きます。

この様に、X 軸方向に30移動しているのが、分かります。

同様に、Z 軸方向に20ずらしてみます。 translate([0, 0,  20])  { cube(10) }  と指定します。

translate ( [ 0, 0, 20 ] )  {
    cube ( 10 ) ;
}

この様に、Z 軸方向に20移動しているのが分かります。

オブジェクトの回転

それでは、キューブの回転の操作命令を rotate ()  を使って書いていきます。

X 軸に対して30度プラス方向に傾けてみます。

rotate ( [ 30, 0, 0 ] )  {
    cube ( 10 ) ;
}

 

このように X 軸を中心として30度傾いているのが分かります。

左クリック&ドラッグで視点を変えてみましょう。

もう少し視点を傾けて、拡大してみます。

X 軸を中心に30度傾いているのが、解りやすくなっているのが確認出来ます。

尚、プレビュー画面の下にあるアイコンの拡大 () ,  縮小() または、マウスホイール(スクロールホイール)を使って拡大・縮小する事が出来ます。

直方体の作成

キューブの辺を指定して直方体を作成する事が出来ます。

立方体を作成する方法は、cube ( 10 ) の作成例ですが、直方体を作成する方法では、3次元のベクトルを指定します。

3次元のベクトルを指定するには、( ) の中に [  ] を使用すればいいので、それぞれ、X, Y, Z  の値を入力します。

cube ( [ 10,  20,  30 ] ) ;

この様に、指定すればいいわけです。

すると、上の様に、X軸方向に10、Y軸方向に20、Z軸方向に30の長方形のオブジェクトが描画されているのが分かります。

また、立方体の中心を原点にすることもできます。

その方法は、引数  ‘  true  ‘  を書き加える事で、オブジェクトの中心に原点が来ます。

cube  (  [  10,  20,  30  ] ,  true  )  ;
cube  ( size  =  [ 10,  20,  30 ] ,  center  =  true  ) ;

上の2つのコードは、どちらを選んでも同じ結果になります。もちろん、どちらの書き方を指定しても構いません。

この様に、オブジェクトの中心が原点になっているのが分かります。

この様に、色々な書き方を取得することも、今後必要になり、覚えておくのも大事になります。

球体の作成

球体を描画する場合は、sphere ( ) を使用します。

半径( r )を指定球体を描画する事が出来ます。

sphere ( r = 10 ) ;

この様に、半径10の球体が描画されました。

尚、最小半径 r = 1 の球体を描画させるにも、同じ様に、sphere ( ) を使用して球体を描画してみます。

sphere ( r = 1 ) ;

少し小さいので、ズームアップします。

すると、コードは  sphere ( r = 1 ) ですが、球体ではなくて、多角形体になっています。

sphere (  r  =  1 ,   $fn  =  0  )  ;

これは、通常、球体の極は五角形であることが分かります。

ここで、特殊変数を使うことで、高解像度の球体を描画する事が出来ます。

sphere ( r = 1 ,   $fn = 100 );
≠(上下はまったく同じわけではありません)
sphere ( r = 1 ,   $fa = 5,  $fs = 0.01);

この様に、小さい半径の球体を描画するには、特殊変数を使用することで球体を描画する事が出来ます。

そこで、OpenSCAD で、定義されている特殊変数  ( $fa,  $fs,  $fn  ) を見てみたいと思います。

$fa :  フラグメントの最小角度です。デフォルト値は    12 (  0.01  = <  $fa  < = 12  )    

$fs :  フラグメントの最小サイズです。デフォルト値は     2 (  0.01 = <  $fs  <  =   2  )

$fn :  面の粗さになります。        デフォルト値は       0  (    0    = <  $fn  < = 100 ) $fn の値が0より大きい場合は、$fa , $fs の値は無視されます。この数のフラグメントを使用して全円が描画されます。100を超える $fn は推奨されていません

尚、$fa , $fs が使用されている場合は、$fn が5未満を使用しません。これは、球体の極が五角形だからです。

円柱の作成

円柱を描画する場合は、cylinder ( )  を使用します。

円柱を描画する場合は、パラメータが必要になります。

高さ( h )と半径 ( r )を指定します。高さを30、半径を10の円柱を描画してみます。

cylinder (  h = 30,  r = 10  ) ;

このように、円柱が描画されました。また、中心を原点にする事も出来ます。この場合も、center = true とすればいいわけです。

cylinder  (  h  =  30 ,   r  =  10 ,   center  =  true  )  ;

このようになります。

また、上底下底の半径を指定することで、円錐などを描画する事も出来ます。

その場合は、下底を r 1  ,  上底を  r 2 ,  として半径を指定します。

cylinder  (  h  =  30 ,  r 1  =  10 ,    r 2  =  0 ) ;

このように円錐が描画されます。もちろん、中心を原点にする事も出来ます。

また、

cylinder  (  h  =  30 ,  r 1  =  10 ,  r 2  =  5 ,  center  =  true ) ;

このような、様々な台形円柱も作成する事も出来ます。また、上下逆さまの形の物も作成する事が出来ます。

そして、円柱でも OpenSCAD の特殊変数(  $fa ,  $fs ,  $fn  )を指定する事が出来ます。

シリンダーでのデフォルト値も、球体でのデフォルト値と同じになります。

cylinder  (  h  =  1 ,  r 1  =  1 ,  r 2  =  1 ,  $fa  =  12 ,  $fs  =  2 ,  $fn  =  0 ) ;

シリンダーでの $fn の使用方法の例

cylinder  (  h  =  20 ,  r 1  =  20 ,  r 2  =  20 ,  $fn  =  3  )  ;
cylinder  (  h  =  20 ,  r 1  =  20 ,  r 2  =  0 ,  $fn  =  4  )  ;
cylinder  (  h  =  20 ,  r 1  =  20 ,  r 2  =  10 ,  $fn  =  4  )  ;

平面図形の作成

平面図形の作成には、四角形・円形・テキストなどがあります。

まず、四角形の場合は、square ( [  x ,  y ] ) を使用します。

また、平面図形はプレビュー上では、の厚みにレンダリングされますが、実際の厚みはありません。

正方形の描画の場合は、

square ( 10 ) ;
square ( 10 , center = true ) ;

   

長方形の描画の場合は、

square ( [ 20 ,  10 ] ) ;
square ( [ 20 ,  10 ] , center = true ) ;

   

円形の描画の場合は、circle ( ) を使用します。

circle (  10  ) ;

テキストを描画の場合は、text ( ”  ” ) を使用使用します。

text ( " t " ) ;
text ( " OpenSCAD " ) ;

     

多角形を描画の場合は、polygon ( ) を使用します。

ポリゴンには、points [ ] というパラメータを指定して、[ x ,  y ] の座標を指定して多角形を描画します。

polygon ( pints = [ 
  [ 0 ,  0 ],
  [ 10 , 0 ],
  [ 10 , 10 ]
] ) ;

 

このように、平面図形を描画する事が出来ます。

先程も、記しましたが、平面図形はプレビュー上では厚みがあるように見えますが、実際には厚みはであり、3D に描画するには「押し出し」という作業をします。

2D から 3D へ押し出し ( Linear Extrude )

平面図形から立体モデルを作成するには、まず、高さを指定して 3D モデルを作成する、押し出し命令  linear_extrude ( ) を使用します。

今回は、「10x20」の平面図形を」高さ30まで押し出したいと思います。

linear_extrude ( height = 30 )  {
    square( [ 10, 20 ] ) ;
}

このように、10x20の平面から30の高さまで押し出すことで 2D 形状から 3D 立体モデルが出来ます。

次は「ねじれ ( twist ) 」を加えてみましょう。

Twist

同じ様に、10x20の平面から30の高さまで75の角度で押し出してみます。

linear_extrude ( height = 30 ,  twist = 75) {
    squear  ( [ 10 ,  20 ] ) ;
}

上のように、ひねりながら30の高さまで押し出しされています。

尚、ひねりがパラメータ twist = 360 で一周になり、プラス設定で時計回り、マイナス設定で反時計回りになります。

twist = – 75 で設定した場合

linear_extrude ( height = 30 ,  twist = -75) {  
    squear  ( [ 10 ,  20 ] ) ;
}

このようになります。また、原点を center = true に設定した場合も、Z 軸方向のみに押し出しされます。 – height / 2 = height / 2 が原点になり、X 軸 及び Y 軸方向には影響は及びません。

linear_extrude ( height = 30 ,  center = true ,  twist = 75)  { 
     squear  ( [ 10 ,  20 ] ) ;
}

つぎは、scale を使ってみましょう。

Scale

scale は押し出しの高さに縮小拡大するためのパラメータです。

下の例は、1辺10の4角形を高さ30まで、押し出しを用いて、上底を半分(0.5)の大きさまで縮小します。

linear _ extrude ( height  =  30 ,  scale  =  0.5 )  {
    square ( [ 10 ,  10 ] ) ;
}

下の例は、半径5の円形図形を押し出しを用いて、高さ50まで、2倍のスケールに拡大してみました。

linear_extrude  ( height = 50 ,  scale = 2 )  {
        circle ( 5 ) ;
}

回転押し出し ( Ratete  Extrude )

平面図形を X Y 面に対して垂直に立て、その面を Z 軸を中心として回転押し出しで 3D モデルを作成することができます。

すなわち、2D 平面図形は、完全に Y 軸の右側(推奨)あるいは左側にある必要があります。

解りずらいですが、例を見てみましょう。

先ずは、円形の平面図形を、X 軸方向に10のところに描画してみます。

translate ( [ 10 ,  0 ,  0 ] )  {
      circle ( 5 ) ;
}

次に、rotate _ extrude ( ) を使用して回転押し出しで描画します。

rotate _ extrude ( ) {
      translate ( [ 10 ,  0 ,  0 ] )  {
            circle ( 5 ) ;
      }
}

 

CSG のブーリアン演算 ( Union ,  Difference ,  Intersection )

Union (和集合):二つのオブジェクトを一つにしたもの。

Difference(差集合):一方のオブジェクトからもう一方を引いたもの。

Intersection(共通部分):両方のオブジェクトの共通部分。

これらの命令は 2D 図形でも 3D モデルでも使用できますが、混在することは出来ません。

Union の使用例
union (  )  { 
    cylinder ( h  =  30 ,  r =  10 ,  center  =  true ) ;
    rotate (  [  90 ,  0 ,  0  ]  )  cylinder ( h  =  30 ,  r  =  8 ,  center  =  true  ) ; 
}

二つのオブジェクトが一つのオブジェクトに合体しています。これが Union(和集合)の使用方法です。

 

Difference の使用例
difference (  )  { 
          cylinder ( h  =  30 ,  r  =  10 ,  center  =  true ) ;
          rotate ( [  90 ,  0 ,  0 ] )  cylinder (  h  =  30 ,  r  =  8 .  center  =  true ) ;
}

一方のオブジェクトから他方のオブジェクトを引いたものになります。これが Difference(差集合)の使用方法です。

Difference の使用においては、プレビュー画面に表示されない場合がありますが、F6 キー又は のアイコンをクリックすると表示されます。Renderring に時間がかかる場合があるからです。

尚、最初に描画されたものから、次に描画されたものが差し引かれます。

difference (  )  { 
      rotate ( [  90 ,  0 ,  0 ] )  cylinder (  h  =  30 ,  r  =  8 .  center  =  true ) ;
      cylinder  (   h    =    30  ,    r    =    10  ,    center    =    true  )  ;
}

このように、最初に提示されたものから、次に提示されたものが差し引かれます。

Intersection の使用例
intersection (  )  {   
          cylinder ( h  =  30 ,  r =  10 ,  center  =  true ) ;  
          rotate (  [  90 ,  0 ,  0  ]  )  cylinder ( h  =  30 ,  r  =  8 ,  center  =  true  ) ; 
 }

このように、Intersection は二つのオブジェクトの共通部分(重複部分)が描画されます。

3D モデルを完成させる

今までの、操作命令や ACTION 命令などを使用して「ボルト」と「ナット」のようなオブジェクトを作成してみました。

このようなオブジェクトを描画してみました。

これを、STL ファイルでエクスポートして、最初にデスクトップに作成しておいた フォルダ「 MySCAD」に保存します。

保存したファイルはそのまま、3D プリンターで印刷することができます。

このように、比較的簡単に 3D モデルを作成することができます。

3D プリンターを使用して色々なものに挑戦してみてください。

 

切り取った人物像を別の画像に貼り付ける方法

Pixlr Editor で切り取った人物像を別の画像に貼り付ける方法

切り取った人物像を別の画像に貼り付けるには、背景にする画像を選択して、Pixlr Editor で開き同時に追加で「Pixlr Editor で人物像を切り抜く方法」で作成した人物画像をPixlr Editor で開きます。

2枚の画像を貼り付けることで、1枚の画像に合成する事が出来ます。

Pixlr Editor で画像を合成する方法

・画像の選択

・画像を開く

・全選択

・コピー

・貼り付け

・自由変形

・移動

・画像の合成

・Pixlr Editor で合成する画像を選択する

まず、切り取った人物像の画像と、背景にする任意の画像を選択します。

今回は、1枚目は、背景にする画像として「日本庭園の画像」を選択したいと思います。

そして、2枚目は、今回もマリオの画像を使用します。

この画像を、人物像を切り取る方法によって、切り取った人物像が下の画像になります。

この切り取った人物像(マリオ)を「日本庭園の画像」に貼り付けて、下の画像のように、1枚の画像に合成します。

このように、切り取った人物像を別の画像に貼り付ける方法を解説していきたいと思います。

・Pixlr Editor で画像を開く

Pixlr Editor はオンライン上で直接ブラウザーに開くことが出来ます。

https://pixlr.comにアクセスすると、

PIXLR のトップページが表示されます。

 をクリックすると、

旧バージョンのエディターが表示されます。

尚、新しい PIXLR  X にトライしたい方は左側の【TRY PIXLR X】をクリックしてください。

すると、

このように、上の画面が表示されます。

中央の  をクリックすると、画像を選択することが出来る自身の画像フォルダーを表示され、表示したいフォルダー内の画像を選択すると、すぐにエディタで編集する事が出来ます。

今回は、旧バージョンのPixlr Editor を使用します。

「コンピューターから画像を開く」をクリックすると、自身の画像ファイルが表示されるので、その中から「日本庭園」の画像を選択すると、エディタに選択された画像が表示されます。

続いて、メニューバーの「ファイル」から「画像を開く」をクリックすると、同じ様にファイルが表示されるので、その中から「マリオ」の画像を選択すると、「マリオ」の画像がエディタに表示されます。

これで、2枚の画像が開きました。

・全選択

ここで、カーソルがマリオの画像の上にある事を確認して、メニューバーの「編集」から「全て選択(ショートカットキーの場合 Ctrl+A)」をクリックします。

「全て選択(Ctrl+A)」すると、画像全体が点線で囲まれます。これで、画像全体が選択されたことになります。

次に、画像全体をコピーします。

・コピー

コピーするには、メニューバーの「編集」から「コピー(Ctrl+C)」をクリックします。

クリックすると、画面に【コピー】の文字が表示されます。これで、画像がコピーされました。

そして次に、「コピー(Ctrl+C)」してから、カーソルを「日本庭園」の画像の上にあるようにします。

・貼り付け

カーソルが「日本庭園」の画像の上にある事を確認したら、メニューバーの「編集」から「貼り付け(Ctrl+V)」をクリックします。

このように、「日本庭園」の画像の上に「マリオ」の画像を貼り付ける事が出来ました。

尚、ショートカットキーを使用する場合は、いちいちメニューバーの「編集」を使用する必要がありませんので、時短になります。

この状態では、まだ、画像の合成ではありません。それぞれのレイヤー画像が重なり合って1枚の画像に見えている状態です。

メニューバーの「レイヤー」から「結合」をクリックすると、レイヤーが結合されて1枚の画像として合成されたことになります。

ただし、上の画面は背景と人物像のバランスがとれていません。

そこで、「マリオ」を小さくして、庭園の適当な場所に移動させることが出来ます。

ここで、「自由変形」と「移動ツール」を使ってバランスのとれた画像を作ってみたいと思います。

・自由変形

貼り付けた人物像を大きくしたり、小さくしたり、あるいは回転したり自由に変形する事が出来ます。

メニューバーの「編集」にある「自由変形(Ctrl+T)」をクリックします。

この時、人物像(マリオ)のレイヤーが選択されていることを確認しておきます。この場合は、レイヤー2を選択しておきます。

すると、マリオの周りに8つのポイントマーカーが表示されそれぞれを実線で結ばれています。

このポイントマーカーをクリック&ドラッグでマリオを任意のサイズに変えることができます。

このように、任意の大きさにサイズ変更する事が出来たところで、画面上でクリックすると、

上の画像のように、「変更を適用しますか?」のポップアップが表示されます。それでよければ、「はい」をクリックするとサイズ変更が確定します。

好きなサイズにした後に、好きなところに配置することが出来ます。

好きな場所に配置するには、移動ツールを使用します。

・移動

好きなところに人物像を配置するには、「移動ツール」を使用します。

移動させるには、ツールバーの最上部右側にある「  移動ツール」を使用します。

まず、「  移動ツール」を選択します。すると、画面に  が表示されます。

移動したい対象物に「  移動カーソル」を合わせクリック&ドロップで任意のところまで移動する事が出来ます。

任意のサイズ、任意の場所に自由に選択、配置する事が出来ます。

最適なサイズ、場所が選択する事が出来れば、2枚の画像を最後は合成して1枚の画像にします。

・画像の合成

最後は、背景画像のレイヤーと人物像のレイヤーを結合する事で1枚の画像に合成する事が出来ます。

1枚の画像に合成する事が出来ると、メニューバーの「ファイル」から「保存(Ctrl+S)」をクリックして画像を保存します。

「保存」をクリックすると、上の画面が表示されます。

表示された「画像を保存」で

「名前」:任意の名前を入力します。(英数字小文字及びファイルに適した記号)

「フォーマット」:下記の中から適したフォーマットを選択

JPG :ほとんどの写真に適しています

PIN :透明、フルクオリティ

BMP :サイズが大きいが壊れない

TIFF :Special format

PXD :レイヤー化したpixlr画像

今回は、JPG(ほとんどの写真に適しています)を設定して、最後に右下の をクリックして、画像を保存します。

このように、2枚の画像を1枚の画像に合成する事が出来ました。

同じ要領で、3枚あるいは、4枚と画像を合成して1枚の画像にして保存することが出来ます。

色々な画像で試してみて下さい。

*この記事では、Pixabay の画像を使用しています

Pixlr Editor で人物像を切り抜く方法

無料・高機能画像編集ソフト Pixlr Editor で人物像を切り抜く方法

無料で使える高機能画像編集ソフト・Pixlr Editor を使って、画像の人物像を切り抜く方法を詳しく解説しています。

Pixlr Editor はダウンロードやインストール等をする必要がなく、ブラウザ上でアクセスするだけで、オンラインで編集作業が出来ます。

Pixlr Editor にアクセスすると、Pixlr Editor が起動します。

この起動画面から、画像を開き、編集作業を始めます。

画像を開く

まず、編集作業を始めるための画像を開きます。

起動画面にある「コンピューターから画像を開く」をクリックします。

クリックすると、エクスプローラーが開き、画像ファイルを選択する事が出来ます。

今回は、下の画像を開きました。

上の画面はフリー画像素材・Pixabay より

画像ファイルから上のような画像を選択して、開きました。

画像の切り抜きをする場合は、人物像と背景のコントラストがハッキリしている方が切り抜き易いです。

今回は、微妙な画像ですが、この画像の切り抜きをしたいと思います。

尚、メニューバーの「ファイル」から画像を開く方法もあります。

起動画面の中にある下の画面の「X」をクリックして、この画面を消します。

真ん中の画面を消すと下のようになります。

ここで、上にあるメニューバーの「ファイル」をクリックすると、

上のような画面が表示されます。

その中にある「画像を開く…(Ctrl + O)」をクリックして、画像を開くことが出来ます。

画像の背景を消去(DEL)

開いた画像の背景を消去します。

まず、画像を開くと「レイヤーパレット」の「背景」の右側にある「」マークをダブルクリックして外します。

」をダブルクリックすると、

「背景」から「レイヤー0」になり、「」から「」に変わります。

これで、画像の編集で背景の消去(透過)の利用が可能になりました。

それでは、背景を消去します。

開いた画像の背景を消去するために、ツールバーにある「 選択ツール」を選択します。

選択した「 選択ツール」を背景に置きます。

背景に置いた「選択ツール」をクリックします。

クリックして、選択されたところで、「DEL」キーまたは、「BACK SPACE」キーを押し下げると、背景が消去されます。消去されたところが、黒白のチェック柄になり、透過された部分です。

また、「公差」の数値により、全体的に選択出来ません。

数回に分けてクリックしていく必要があります。

*公差:「 選択ツール」のオプションバーにある「公差:数値」は、少ない数値ほど選択された色に近い色が選択される。

このように、数回に分けて選択していきます。

ある程度、消去(DEL)が出来ると、

上のように、ある程度消去が出来た所で、次は、「 消しゴムツール」を使って、残った部分を消去していきます。

 消しゴムツール

消しゴムツールを使って、残った部分を消していきます。

消しゴムツールを選択すると、消しゴムツールのオプションが表示されます。

このオプションでは、ブラシのサイズを選択します。

ブラシのサイズを指定します。

最初は、大きいサイズのブラシを指定して、人物像から離れたところを消していきます。

人物に近いところは、小さいサイズのブラシで注意しながら消していきます。

ブラシをドラッグして残った部分を消していきます。

注)「消しゴムツール」を使用する前に、メニューバーの「編集」の「全て選択を取り消す…(Ctrl + D)」をクリックして、「消しゴムツール」を使用できるようにしておきます。

大きいサイズのブラシと小さいサイズのブラシを使いながら、人物を残してすべてを消去します。

以上で、Pixlr Editor で人物像を切り抜く方法の完了になります。

保  存

最後に、画像の切り抜きが完了すると、画像を保存をします。

メニューバーの「ファイル」の「保存」をクリックします。

「保存」をクリックすると、

「画像を保存」のダイアログが表示されます。

名前:任意の名前

フォーマット:PNG(透明、フルクオリティ)を選択

以上を設定して「OK」をクリックします。

これで、人物を切り抜きができた画像の保存が出来ました。

以上で、Pixlr Editor で人物像を切り抜く方法の完了です。

 

PhotoScape X の導入と使い方

写真編集ソフト「PhotoScape X」 の導入と使い方

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キャプチャー録画「AGデスクトップレコーダー」の設定方法

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高機能キャプチャー録画ツール 「AG-デスクトップレコーダー」の使い方

  •  AG-デスクトップレコーダー

「AG-デスクトップレコーダー」は初心者でも扱いが比較的簡単でありながらも、高機能なキャプチャー録画ツールで、インストールなしでも使うことが出来ます。

デスクトップ全体や指定した領域内の動画や動作風景を AGM/MP4/AVI/WMV形式の動画ファイルとして録画及び保存することが出来ます。

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